皆様、おはようございます。

快適ビフォーアフターのvol.2は『床材貼替編』です。

私たちは、一般家庭のみならず、店舗や事業所などのリフォームも請負っております。

今回はホワイト急便コインランドリー店舗の床材貼替についてお伝えいたします。

貼替前の床材です。

一見きれいなように見えますが、

日焼けや摩耗による色褪せ、さらには無数の傷が見られます。

当店舗も定期的なワックスメンテナンスで床材を保護してきましたが、経年劣化には勝てませんでした。

塩ビタイプの床材は安価で導入しやすい反面、汚れが目立ちやすい柄は特に、はく離・ワックス掛け等の定期メンテナンスが必要不可欠です。

そこで今回は、*ワックスによるメンテナンスが不要な床材に貼り替えます。

*当床材はワックス液をはじいてしまうため、ワックスメンテナンスができません。

これは、高耐久UV樹脂コーティングが防汚性能を長持ちさせ、ワックスより汚れが付きにくく、ワックス同様に汚れが取れるため、*予防清掃・日常清掃だけで施設の美観を長く保つことができます。

*予防清掃：外部からの土砂・粉塵の侵入を玄関マットなどを使って防止すること

日常清掃：日単位で人が利用することで発生する汚れ・ホコリをモップ掛けなどで除去すること

貼替後の床材です。

まるでワックスをかけたような光沢です。

このコーティング層が汚れからガッチリ守ってくれるわけですね。

当然、塩ビの床材よりも高価ですが、定期的なワックスメンテナンスで毎回数万円掛かることを考えれば、長期的にみて当床材もアリだと思います。

どのような床材か見てみたい！という方は是非、藤崎宮前コインランドリーもしくは松橋コインランドリーにお越しください♪

私たちはこのような簡単なリフォームも得意としています！

是非、お気軽にご相談ください。